津山市観光協会では、津山城・鶴山公園の本丸にある鐘楼の鐘を自動的につく装置を取り付けるよう、計画を進めています。
かつて正午に鳴らされていたものが、太鼓に変更されていたもので市民から復活の要望を元に募金を集めています。
10月には完成予定で、毎日正午には鐘の音が再び鳴り響きそうです。
鐘楼は江戸期の1607(慶長12)年に設置され、明治期に一度再建され1965年頃まで毎日鳴らされていました。
桜の名所100選の鶴山公園ですが、新たな魅力が加わりますね。
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